幽劇を観たあと今思っている事
楽しみにしていた幽劇行って参りました。
缶バッジのガチャは味方くんが出ました大切な思い出です。
お客さん若い人が多いのかなと思ったらまぁ多いけど
それほどでもなくてお姉さまも多くて安心しました。
日本青年館席が二階だったんで少し傾斜がきつくて
新しい劇場なのに思い切って寄せてきたなと感心しました。
芝居を観せるための箱だなと感じました最前はポールが邪魔そう
幽劇はじめての2.5次元の役者さん達はとてもイケメンでかっこよく
なにより若いんで元気です!いいな~
そのなかでケンチは大きくて迫力がありました。
やっぱりケンチにはいろんな舞台作品に出演して
芝居力を蓄えて欲しいですがんばれケンチ!
で、今思っているのは再三「おばさんそこまで言
うなら全ステするのね!」と
ツイッターでいろんな人にコソっと言われてまし
たけど一回しか行かれなくて
ごめんなさい。
他にもライブとか映画とかイベントとか忙しい
ので投入する
資金力がない感じです。
でも全ステ熱い熱い少し前のの自分だったら
やっていたかも
2.5次元のあっさりした舞台のセットや衣装や役者さんたちの
ほっそりした感じを実際
目の当たりにして応援せずにはいられないだろうなと感じました
また行くよ
需要と供給で言えば劇場のキャパは最初から決まっているので
とにかく満席以上の立ち見アリくらいの売り上げが必要だし
そこはホント大変だろうなという
感想です。採算取れてないぞとはっきりしていますから。
若い役者も若いダンサーもこのままだと供給過剰になるなと
ふとに感じました。だから手を組むことにしたのかなと。
沢山の新作舞台やヒット作。素晴らしい脚本演出。
必要なものもお金もいっぱい。
そしてなによりそこにいかに新しい客層を呼び込むか、抱え込まず
もっと開いていろんな客層を呼び込む工夫も必不可欠だなと思いました。
行けて良かったそういう気持ちでいっぱいです。